共働き3年目、洗濯に限界を感じた夜——家事分担のリアルと解決策

夜11時、リビングの洗濯物を見て思ったこと
共働き3年目。子どもは2歳。
仕事から帰ってきて、保育園に迎えに行って、お風呂に入れて、ご飯を食べさせて、寝かしつけが終わったら夜の11時。
リビングには、たたまれていない洗濯物の山。
「明日やろう」がもう3日続いている。
この光景に、心当たりはありませんか。
「家事分担」の理想と現実
共働き世帯の家事分担。多くの家庭が「平等にやろう」と話し合い、ルールを決めます。
- 料理は交代制
- 掃除は週末に一緒に
- 洗濯は……
実は、家事の中で最も分担が難しいのが洗濯です。
料理は「今日は僕が作る」と明確に分けられる。掃除は「リビングは妻、風呂は夫」と場所で分けられる。
でも洗濯は、6つの工程が時間をまたいで発生するため、一人が通して担当しないと効率が悪い。結果として、どちらか一方(多くの場合は妻)に負担が偏りがちです。
総務省「令和3年社会生活基本調査」によると、共働き世帯における女性の家事時間は男性の約4倍。洗濯は特に格差が大きい項目の一つです。
疲れている夜に「たたむ」のがしんどい
洗濯の中で最もストレスが大きいのは「たたむ」工程だと、多くの人が感じています。
洗って干す(または乾燥機を使う)までは、機械がやってくれる部分も多い。でも「たたむ」は100%手作業。そして「たたむ」は「疲れている夜」にやらなければならないことが多い。
仕事と育児で体力も精神力も使い果たした夜に、さらにたたむ作業が待っている。
「いいよ、明日やる」「週末にまとめてやる」——こうして洗濯物は溜まっていく。
夫婦喧嘩の原因になる「名もなき家事」
「洗濯物、まだたたんでないの?」
「じゃあ、あなたがやってよ」
洗濯をめぐる夫婦の言い争い。これは決して珍しいことではありません。
家事の分担は、単純な作業量の問題ではなく、「気づき」と「実行」の負担が片方に偏ることが問題の本質です。
洗濯が必要だと気づく。洗濯機を回すタイミングを考える。天気を確認する。乾いたか確認する。たたむ時間を見つける——こうした「名もなき家事」の精神的負担は、目に見えません。
「二人とも、やらなくていい」という選択肢
家事分担の議論には、一つの盲点があります。
それは「二人とも、やらない」という選択肢です。
分担の比率で揉めるなら、そもそも洗濯自体を外に出してしまえばいい。
TAKUSENは、洗濯の全工程を代行するサブスクリプションサービスです。専用バッグに入れて玄関に置くだけ。集荷・洗濯・乾燥・たたみ・配達まで、すべてプロが対応します。
「誰がやるか」ではなく「やらなくていい」。これが、令和の共働き世帯の新しい選択肢です。
リビングのソファに、二人で座る
洗濯物の山がなくなったリビングを想像してみてください。
子どもを寝かしつけた後、夫婦でソファに座って、ゆっくりテレビを観る。週末は家族で出かける。「洗濯しなきゃ」という言葉が、二人の間からなくなる。
家事を減らすことは、サボりではありません。
家族の時間を守るための、前向きな選択です。
