ドラム式洗濯乾燥機を買っても「洗濯」は終わらない——50万円のタンス問題

「これを買えば洗濯から解放される」と思っていた
ドラム式洗濯乾燥機。価格は20万〜50万円。
「洗濯から乾燥まで全自動!」「夜回して朝にはふわふわ!」
そんな広告に惹かれて、思い切って購入した方も多いのではないでしょうか。
たしかに、洗って乾かすところまでは全自動です。寝ている間に洗濯が終わる。干す作業がなくなる。これは本当に革命的。
でも——
乾燥が終わっても、たたまない。
たたんでも、しまわない。
気づいたら、乾燥機がタンス代わりになっている。
50万円のタンス、完成。
洗濯の本当のボトルネックは「たたむ・しまう」
洗濯の全工程を時間で見てみましょう。
洗う・乾かすは機械が自動でやってくれます。でも「たたむ」と「しまう」だけは、2026年の今でも人間がやるしかない。
そしてこの「たたむ・しまう」こそが、洗濯で最も面倒に感じる工程なのです。
全自動たたみ機という幻想
「ランドロイド」という全自動衣類折りたたみ機を覚えていますか?2017年に話題になった、洗濯物を自動でたたんでくれるマシン。
価格は185万円。そして2019年に開発会社は経営破綻しました。
衣類のたたみは、実はAIにとっても非常に難しいタスクです。形状、素材、サイズがすべて異なる衣類を正確に認識し、適切にたたむ——この作業の自動化は、まだまだ実用レベルには達していません。
コスパで考える「洗濯の外注」
ドラム式洗濯乾燥機のコストを整理してみます。
ドラム式のトータルコスト(5年間)
- 本体価格:30万〜50万円
- 電気代(乾燥):月1,500〜3,000円 × 60ヶ月 = 9万〜18万円
- 水道代:月800円 × 60ヶ月 = 4.8万円
- メンテナンス(フィルター清掃・修理):5年で2〜5万円
- 合計:約46万〜78万円(5年間)
- 月あたり:約7,600〜13,000円
それでも「たたむ・しまう」は自分でやる。
TAKUSEN(月額23,840円)
- 洗う・乾かす・たたむ・配達まで全部込み
- 初期費用ゼロ
- 設備の故障・メンテナンスの心配なし
差額は月1万〜1.6万円ほど。この差額で「たたむ・しまう」という最大のボトルネックが完全に解消されるなら、どちらがコスパが良いでしょうか。
「全部やる」という解決策
洗濯の一部を自動化するのではなく、全部を任せる。
これがTAKUSENの考え方です。
専用バッグに入れて玄関に置くだけ。あとは集荷・洗濯・乾燥・たたみ・配達まで、すべてプロが対応します。
高い家電を買って「一部だけ楽になる」のではなく、洗濯そのものが生活から消える。
そのほうが、シンプルではないでしょうか。
